ビーグレン

ビーグレンとは

    

 ビーグレン誕生の経緯 

ビーグレン生みの親であるブライアンケラー博士は元々、
癌や遺伝子の治療薬を患部に届ける研究をしていたのです。

ですが、自分の妻がシワを気にしてお手入れしている姿を見ているうちに
その化粧品にはどんな効果があるのか?ということに興味が沸いてきます。

そこで成分を調べてみたら、いくら塗っても肌に浸透せず、
効果も得られていない
ことが分るのです。

やはり博士と呼ばれる人が見れば、どの成分が肌に効果的なのか一目瞭然なのですね。

そう、奥様が使う化粧品には、コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンCなど
一般的に肌に効果的だと言われている成分がたくさん入っています。

でも、その成分の大半は人間の肌に浸透しにくい上に、肝心の表皮や真皮には届かないものばかり。

そこで、ブライアンケラー博士は医療用に研究を続けていた浸透技術で美容液のようなものを作成。

それを妻に1週間試させてみたところ・・・驚くべき結果がでたのです!!

肌にハリが出てきて、友達に「美容外科でプラセンタかヒアルロン酸のエステでしょ?」と言われるほど。

このことがきっかけで、後にビーグレンが誕生というわけなので、
いわゆる、奥様思いの優しい旦那様の愛情がビーグレン誕生なのですね。

 

 アメリカのスキンケア化粧品 

スキンケアというと、どうしても日本製のものでないと・・・という人結構多いのではないでしょうか?

かくいう私も海外旅行に行っても、メイクものは買ってもスキンケアは躊躇してしまう小心者。

肌に合わないんじゃないか?とか海外のものだと日本の物のように
繊細ではないんじゃないか?なんて古い固定概念があるんですよね〜。

もちろん、百貨店なんかで売ってる高級ブランドのクリームなんかは雑誌でもよく紹介されてるし、
効果もそれなりにあるのもわかってるんですけど、ただとにかく高い!

そんな私が目からうろこ状態になったのが、b.glen(ビーグレン)というスキンケアに出会う時。

アメリカのスキンケアなんて、料理と一緒で大味で繊細さなんてないんだろうな〜って初めは思ってるんですよ。

そもそもビーグレンを使い始めるきっかけとしましては、アメリカに頻繁に行っていて、
ネットで海外のスキンケアを色々取り寄せたりしていた友人に紹介されたからです。

しかも、ビーグレンは、アメリカ製だけれど日本にも支社があるのでネットでも手軽に買えるというし、
何より肌悩みに応じた商品が展開されているという細かい心配りが魅力的。

う〜〜〜ん、ビーグレンはすごい。海外製のスキンケアも結構侮れない!!

 

 ビーグレンは、日本人の肌に合わせて開発 

ビーグレン本社は、私が一度は行ってみたいと思っている一年中気候穏やかなカリフォルニア。

そんな海に囲まれた穏やかな気候のカリフォルニアというところは、アメリカの中でも
運動や食品へのこだわりを持っている人が多く、オーガニック食品なども豊富です。

そんなカリフォルニアで生まれた会社がなぜ日本に来たかというと・・・

ビーグレンの代表取締役 児玉朗氏が日本企業の駐在員としてアメリカにいた頃、
ある博士(ブライアン・ケラー氏)と会ったのがきっかけだそうです。

このケラー博士はカリフォルニア大学のサンフランシスコ校で薬学の教授として働いていたのですが、
その後自分の持っている国際特許技術を使って医薬品・化粧品を開発する会社を設立。

そして、後にビバリーグレンラボラトリーズを設立することになるのですが、実はこのケラー博士が開発の
浸透技術を使ったスキンケアは世界のセレブが愛用するスキンケアとして密かに人気を集めているそうです。

この二人が出会い、意気投合してできたビバリーグレンラボラトリーズはアメリカでの立ち上げのあと、日本にも会社を設立した訳ですが、その際に日本人女性のための製品としてビーグレンシリーズを開発・発売するのです。

アメリカ生まれだけれど、日本人女性の肌に合わせたスキンケアだから、ビーグレンは日本でも爆発的人気なのですね。

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